プラトニック・シーズン
2025 / 15分16秒 / フィクション映画


[あらすじ]
主人公・荒木将司は母から第三者による精子提供で生まれたことを告げられると同時に、遺伝上の父から面会希望が来たことを伝えられる。
後日、精子バンク運営企業の仲介のもと、荒木は遺伝上の父・曽我と対面。
「曽我さんは、母に精子提供をするとき、誰のことを考えて射精しましたか?」
そう問いかける荒木に対し、曽我は困惑の表情浮かべるが――。
精子提供で生まれた人物を中心に描いた短編映画。
もし自分が精子提供で産まれたら、遺伝上の父親に対してどのような感情を抱くかを考えつつ、制作を実施。
自らが生殖に抱く違和感や理想像を反映させつつ、自身が男性であることを押し出した作品を目指しました。
もともと別のタイトルを想定していましたが、企画開始から編集完了の時期が初夏から夏の終盤に重なったことを踏まえ、どうしてもタイトルに「シーズン」(=季節)を入れたくなり、『プラトニック・シーズン』に変更しました。
上映・展示歴
2025/11 グラウンドレベルシネマ Vol.6.0/イメージフォーラム
2025/12 Chorus of the Crossroads vol.2/香港
出演
勝又諒平、高澤聡美、片山きょうこ、小仁所伴紀
スタッフ
木村将人/撮影